薪ストーブの、その後・・・。

すまいるの冬のトレードマークとも
なっている「薪ストーブ」ですが
これには、燃やす為の
『薪』の準備が不可欠です

できるだけコストをかけず
暖房ができたらと
昨年の施設リフォーム時に
取り壊された舎屋の廃材を
ストックしていました

相当の量(おおよそ10トン)が
有ったのですが
この冬で3分の2位を消費しました


廃材なので、本格的な薪に
比べれば燃焼時間も短く
あっという間に燃え尽きてしまいます。
なので、ご利用者の皆さんが
ストーブの温度計を
見てくださって
『200℃をきりました』と
次の薪をくべるタイミングを
職員に伝えて頂けて
温かい冬を過ごせました
3月もいよいよ下旬に入りそうな
今週は、残った薪の備蓄について
考えました。
まず、濡らさない
湿気がこもらないように保存できる
見た目にもイイ感じに
保存できたらいいね~と
話していて
ご利用者のNさんが
こんな立派な『薪小屋』を
作ってくれました



この材料も、もちろんカット前の
廃材利用です。
頑張ってくださったNさん
本当に、ありがとうございました


みんなの工夫で、本当にエコな
暖房ができた冬でした
来年の冬も、また
心も身体も、ぽかぽか

芯から暖まれる癒しの施設で
あり続けたいと

思っています。
NPO法人障がい者支援の会すまいる
就労支援センターすまいる 理事長:伊藤智佳子
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