11月も後半となる中、日中は暖かい日もあり温暖化の影響を感じます。さて、11月21日(木)に、みんなで楽しみにしていた小国支援学校様とのボッチャ交流会のため、道中では紅葉を楽しみながら小国支援学校へ向かいました。
体育館へ入ると高等部の方達が準備万端で待って頂いており、挨拶を交わし4チームに別れチーム対抗戦となりました。ボッチャは来年の2020東京パラリンピックの競技で日本代表チームは「火ノ玉JAPAN」の愛称でメダルが期待されています。小国支援学校でも「フロアホッケー」や「ボッチャ」など盛んに取り組まれ、九州大会などで優勝する強豪校です。そのような生徒さん達に教えてもらいながら楽しく「ボッチャ」競技を行うことができました。
ボッチャで汗を流した後は、生徒さんや先生方達と一緒に昼食を楽しむことができました。
昼食後、小国支援学校さんで作られている「ポチ袋」「装飾封筒」「油とり紙」など、さまざまな商品を買うことができ利用者・職員ともに満足していました。私は、ポチ袋を購入し年始のお年玉入れとして使用したいと思います♪
今回、ボッチャ競技を通した交流に賛同して頂き大変盛り上がった交流会となり小国支援学校高等部のみなさま先生のみなさまには、改めて感謝申し上げます。又、帰りには生徒さん先生達みなさんで校門前で手を振り見送って頂いた光景に感動し、みんなの良い思い出となりました。ありがとうございました。
投稿者:サービス管理責任者 林
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