エピソード


日々の支援の中で、ご利用者さまや
そのご家族の、喜びに触れ
心から嬉しく感じることが多々有ります。
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その中の、エピソードをひとつ
ここにご紹介させて頂こうと思います。
Aさま(50代・男性)は
脳梗塞の後遺症で
右半身に麻痺が残っておられます。
2年間のリハビリを経て、ご本人の
「働きたい」と言われるニーズにお応えして
2ヶ月前より、当法人の、ワークプレイス絆を
ご利用中です。
障害が、有っても 妥協の無い作業を
されるAさんは、集中力もあって
とても綺麗な仕事をされます
野菜のカットや、豚カツのパン粉付け
ハンバーグの計量・・・etc 安心して
任せられる方です
ふとした動作でも「お手伝いしましょうか?」と
お声賭けをしても、ほとんどの場合
「いいえ、自分でやります」と
出来ることは必ず自身で努力して居られて
心から尊敬できる人柄だと感じています。
先日、ご本人と奥様、相談支援機関や
通所リハビリの担当者、医療機関、装具技師さん等と
開催された担当者会議での事・・・。
発病されて以来、私どもの施設で
初めての工賃(お給料)を
受け取られたAさんが、ずっと献身的に看病を
続けて来られた奥様に、ファミリーレストランで食事を
おご馳走なさったそうです。
奥様は「決して高級な食事ではないのに
生死を彷徨った日を
振りかえり、嬉しくて、嬉しくて
かみ締めて食べました。」
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「本人も「祝杯」だったのでしょう
生ビールを注文して、感慨深そうに
飲んだんですよ!」と
涙ながらに、話して下さいました。
お話を伺って、私も心底、嬉しく
「その日の食事は、1億円の価値が有ったと
思います。」と、コメントさせて頂きました。
この様な機会に、遭遇できるのは
私たちにとっても、最高の喜びです!
私にとっては、3年前に施設を創設して
これまで、本当に多くの苦難や、高い壁にも
ぶつかりながら、ご利用者さまや、一緒に
目標に向かって頑張ってくれるスタッフにも
支えられて何とか、今に至っていますが
この様なエピソードが、心の勲章に値します。
これからも、また「あきらめず、共に夢を叶えて行く」
基本理念に立ち返って
努力を重ねて行きたいと思います。
すまいるグループ
一般社団法人すまいる
ワークプレイス絆
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電話・fax:096-285-7575
NPO法人障がい者支援の会すまいる
就労支援センターすまいる        
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理事長:伊藤智佳子
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